Date: 2006-05-21
Tags: agile(xp), event

XPユーザー会のLTでXPlannerを紹介してきました

Lightning Talks

XPユーザー会のLTに参加予定 ‥‥ということで、ライトニングトークしてきました。内容は予定通り、今やってるプロジェクトで使っている XPlanner ネタで、グラフィカルに表示されるチャート図や、常時集計されるトラッキング情報が好評だったようです。オチに というわけでPython良いですよ! というのを用意していたのですが、銅鑼の音にかき消されました‥‥。

発表に使った資料は文末のリンクからドウゾ。

World Cafe

ライトニングトークス後は、6人のトーカー毎に島を作って ワールドカフェ をしてきました。が、人数と時間の関係上、ワールドカフェというよりはトークスのwrapupという感じでした。2次会でKKD氏にそのように感想を話したところ 厳密に原則に従う必要はない ということを言われ、自分もその意見に賛成です。実際の所 厳密な ワールドカフェ形式に参加したことがないので何とも言えないのですが、今回のように少人数でメンバー完全入れ替え(連続で話を聞いているのはトーカーだけ)だと、1回目の議論の内容が入れ替え時点でほとんどリセットされてしまい、議論が発展しないんじゃないかと思います。一応1回目の議論の内容は2回目のメンバーに伝えましたが、議論の過程を共有している、というワールドカフェの利点が無かったのが残念でした。

自分はトーカーをしてきたので、最初から最後までPython島‥‥じゃなかったXPlanner島にいました。ので、感想としてはXPlanner島のまとめくらいしか書けません(T-T)。議論の中では、多くの利点と、問題点の指摘を受けました。以下は問題点の一例ですが、XPlannerを使うのであればこういった問題をカバーする方法を考える必要があります。

  • 壁に貼るレベルでの見える化はなされない

  • タスクカードを壁から剥がす気持ちよさがない

  • メンバーの動向がわからない(タスクカード取りに行かないので)

  • 文字表現しかできないので紙のような自由度がない

議論結果発表

議論のまとめに、 XPlannerを使うべき10の理由 というのを議論参加者みんなで作って発表したのですが、ここではちょっとリファクタリングして10の指標として自分なりにまとめてみます。

XPlannerを効果的に使う10の指標

  • standalone版ならセットアップ簡単!悩む前に動かして使え!

  • 守!XP用語とプロセスの学習に使え!(Tool Driven Development)

  • プランニング(ストーリー・タスク入力)はチーム全員で行え!

  • ストーリー・タスクをUpdateし続けろ!

  • 集計は自動だ!トラッカーを確保できないチームで使え!

  • イテレーション終了時に見積誤差の理由をしっかり追跡しろ!

  • 説得力のあるチャートやグラフでチームの進捗を常時共有しろ!

  • 見える化支援!壁に貼る代わりに常時表示モニターを置け!

  • 破!不要な機能は無視してチームに合った独自の使い方を開拓しろ!

  • 離!XPlannerでは物足りないと思ったら、紙と壁に移行しろ!

こんな感じで。れっつXPlanner。

懇親会(メイン)

  • 初めてKKD氏と話した!PythonのDocTestの素晴らしさについて語り合えた

  • Rubyな伊尾木さんにDocTestを自慢!Pythonイイヨ

  • Pythonistのやっとむ氏には会えなかった。残念。

  • けっこう雨が強くて、店がIBM箱崎から遠いのにはめげた

  • チムニー安かったけど狭すぎ。写真撮るの忘れた‥‥

  • 強制参加させた同僚のウケはよかった。次はXP祭りと オブラブ夏 参加だ

  • 次はDocTestでLTしてみようかな(野望)

資料

発表に使用した資料です。