Date: 2005-09-11
Tags: misc

IBM X40 を英語キーボードに換装

価格.comの掲示板で秋葉館に売っていることを知り、ノートPC本体よりも先に買ってきました。外箱無し9,800円。プラスチックのカゴにあと10枚以上はざくざくと刺さってた(9/5時点)。

木曜にノートPCも無事入手したので、電源投入より先に換装しました。本体に初期不良があったら問題になりそうですが、キット大丈夫。

../../../../_images/ibm_x40_101key

無事乗っかりました。特に難しいことはなく、裏面のキーボードマークの付いたネジを全部外してから、キーボードをヒンジの方にスライドさせるだけではずれました。あとは持ち上げてハーネスを外して、英語キーボードを逆の手順で元に戻して交換完了。

広いスペースバー。うっとり……。

交換してから気づいたんですが、自分はWindowsキーとアプリキーを結構多用するので、106キーボードの時(会社のX31)は無変換キーとか変換キーとかに割り当てていたのでした。英語キーボードの場合は……どうしよう?とりあえず右のCTRLをアプリキーに、ALTをWindowsキーにして運用してみる事に。

../../../../_images/ibm_x40_license

電源を投入したところ、本体・キーボードとも無事に使用できました。写真は初回起動時に表示されたライセンス条項の画面です。なにやらIBMとレノヴォの名前が両方とも表示されてますが、とりあえず気にしにないことに。あ、パームレストや背面のロゴはIBMでした(そりゃそうか)。

次はPythonやらZope2,3やらの環境構築です。